雨樋の水漏れがとても気になるとのこと
また鳥が巣を作る構造のため、網を張ったりされていました。

屋根は塗装してからかなりの年月が経過していて心配とのことでした。
色褪せが目立ち、錆もチラホラ発生していました。

最大の心配点は「雪止め金具の下」の屋根です。
そこから茶色の水が流れています。


今まで何度も屋根塗装されてきましたが、雪止めを外すことはありませんでした。
雪止めの下の屋根は一度も塗装されていません。
ゴミが詰まり、腐食を促進していました。
幸い、穴が開くほどの腐食はありませんでした。
平場は電動工具で研磨します。
板金素地を傷つけない不織布ブラシです。

電動工具が使えない細部はハンドブラシで研磨します。

屋根に対して垂直の角度で洗浄します。


雪止め部分の錆が目立つ状態です。

錆部分に「錆反応型2液エポキシ錆止め」を塗って錆の広がりを抑えます。



細部のハケ塗り:細部は丁寧にハケ塗りします。

平場は適切な厚みにローラー塗装します。


下塗りの付着をガムテープによるひっぱり試験で検証します。
結果:ハガレなし。 付着良好を確認しました。

細部のハケ塗り
下塗同様、細部は丁寧にハケ塗りします。

平場のローラー塗り
適切な厚みに塗装します。

屋根塗装完了

雪止め(マナスル)は新品に交換
アングルはシルバーに塗装して再利用



古い雨樋を外して新しい雨樋に掛け替えます。

鳥の巣に悩まされた箇所は竪樋を改善しました。


まず雨漏りをシーリングで塞ぎました。

屋根にポリカ波板屋根を葺きます。
まずは下地のコンパネ張り。
両サイドには板金を回してコンパネが水を吸わないようにします。

ポリカ波板で屋根を葺きました。

物置上の屋根にはスノーネットを増設して落雪を防ぎます。

雨樋のことで…との相談でした。
新築以来50年近く働いた雨樋は劣化していました。
しかし、家を懸命に守ってきたようにも見えました。
新しい雨樋は竪樋の位置をずらして、鳥の巣が作れないようにしました。
物置の雨漏りの改善も達成できました。
「なるべく予算を抑えて、最小限の安心を」
お客様のご要望に沿ったご提案をして、高い評価をいただきました。
近くなので、どんなことでもご相談ください。
この度はありがとうございました。
工事金額850,000〜1,250,000