塗装といえば「屋根・外壁」 室内は「クロス」 が定番ですが、クロス面を塗装することができます。 「漆喰のようなつや消しの質感」と「繊細な色の表現」が魅力です。
近年、高機能を付与した室内塗料が発売され注目されています。 「消臭」「抗カビ」「抗菌」「抗ウイルス」などの機能があります。 コロナ禍になる前の発売されたものが多いのですが「新型コロナの効果あり」の検証を終えた塗料もあります。
機能発揮には天井の塗装をオススメしています。 大きな面積の消臭効果は絶大で 芳香剤や消臭スプレーが不要になります。
古壁がポロポロ落ちる。カビがひどい。など和室のご相談を受けることがあります。 「古壁を珪藻土壁に塗替え」がオススメです。
一部の珪藻土関連商品のアスベスト問題がありましたが、弊社が採用する珪藻土塗材にはアスベストは一切含有しておりません。 カビが生えている場合はカビ処理を行います。
シャッター専用の塗料があります。 シャッターは巻き上げる際に接触するので超速乾性が求められます。 通常のシリコン塗料では完全乾燥まで20日間程度要します。専用塗料は2~3日で巻き上げ可能です。 シャッターはハケ塗りが不向きです。 回転軸付近に塗料が流れ込むとスムーズな開閉に支障をきたします。 弊社はHVLPスプレーガンで飛散が少なく、高精度な塗装を実現します。
輸入建材などの木製ドア塗装です。施工例は施主様がDIYで塗装されていました。 モールデザインを生かしたプロの塗装を行います。シェーディング技法で陰影をつけたアンティーク風に仕上げました。
愛着のあるテーブルをキレイにして使い続けたい、そんなご相談にも対応できます。 古い塗装を削って、再塗装することができます。
弊社が使用している家具用クリヤー塗料は表面が緻密で丈夫な塗料で、安全性も高い塗料です。 最終工程はスプレーなので極めて美しい表面に仕上げます。
店舗のカウンターにも対応します。クリヤーはピカピカしない「半ツヤ」がオススメです。
縁甲板、上框などの塗装にも対応します。基本的にテーブル塗装と同じ工法です。 状態によっては、塗装を削らないでワックス仕上 をオススメする場合があります。 床材によっては塗装できないケースもあります。
経年劣化で黒くなった外装木部ですが、「アク洗い」で白木の状態を取り戻すことができます。中和反応を利用した塩素系の洗剤と高圧洗浄機を併用した弊社独自の工法によるものです。
アク洗いの後、乾燥したら「木材保護塗料」で仕上げます。「造膜」しない「浸透形」が適しています。 「黒くなった木部は黒く塗るしかない」そんな説明の塗装業者が多いようですが、技術のない自称プロ業者です。
外装木部は「黒く劣化した部分を除去して、明るい木肌に仕上げることが可能」なのです。
「塗装すること」には目的があります。 「割れ止め」のために「木口」に「胡粉をまぶした膠(ニカワ)」を塗装していた 日本の伝統技法です。
塗装後の黄ばみを抑えるため、塗料は近代塗料を使用していますが、膠(ニカワ)と同じ「透湿性」を有してハガレを起こさない塗料を使用しています。
弊社では屋上防水工事も承ります。 防水工事の建設業許可を取得しています。 ウレタン防水、シート防水、FRP防水など各種防水工事についてご相談ください。