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キレイで長持ち!
早めの塗装で補修費の軽減が可能です。

屋根塗装:ハゼ処理工法なら「ハゼ奥のハガレ」を防止できます!

カテゴリー :  お役立ち情報

弊社で屋根塗装させていただいてから3年経過。

土埃が堆積し始めていますがハガレは起きていません。ガルバリウム鋼板をしっかり保護できています。

 

 

 

実は、このハガレについては塗料メーカーにおいて「原因の特定」「改善方法」が確立されていないのです。

弊社のハゼ処理工法が「原因の特定」「改善方法」の検証に成功しました。

 

屋根を見上げると「つやがあってキレイな状態」に見えますが、間近で見るとご覧の通り。

ハゼの塗装が剥がれています。ほとんどの屋根でこのような状態になっていますが、見えない箇所なので

気づくことは少ないようです。

 

しかし、このハガレによって雨水のキレが悪化して「ハゼ奥だけが錆びる劣化」が進行します。

ハゼだけが錆びてしまいます。見えない部分なので「錆汁」に気づいたときにはひどい状態になっていることが多いようです。

 

「屋根を塗ってキレイになった」と満足されているお客様を裏切る形でハゼの塗装が剥がれて劣化が始まります。ツヤがあるのにハゼ奥にはハガレが起きています。1度塗装しただけですぐに錆にはなりません。しかしハガレと堆積物によってハゼ奥が「土中のような状態」になり、ガウバリウム鋼板は傷んでいきます。

先に申し上げたように「ハゼのハガレ」に対して塗料メーカーでは有効な改善策が打ち出せていません。

 

弊社が行っているハゼ処理工法は「堆積物の除去」「奥まで確実に塗装」ができるので

ハガレを起こさないことの検証結果が得られました。

 

 

ハゼ起こし:ハゼを起こすと奥の堆積物が確認できます。十数年かけて堆積した土埃はこびりついているため、高圧洗浄で除去することはできません。堆積物を放置して塗装することが奥が錆びる原因なのです。

 

堆積物の除去:ハゼ専用に特注製作したブラシで堆積物を根こそぎ除去します。ガルバリウム素地を傷つけない粒度のナイロンブラシです。

 

雨水の流れ:ハゼに入りにくくなって板金の保護がしっかりできています。

 

3年経過すると土埃が堆積し始めますが、ハゼのハガレが極めて起きにくいことが検証されました。塗料メーカーに先駆けて弊社のハゼ処理工法で剥がれ防止できる検証結果が得られました。

フッ素などの高耐久塗料の場合、平場は15年の耐久性があってもハゼが剥がれてしまうリスクがありましたが

弊社においてはそのリスクも解消する検証結果であり、フッ素塗料も自信を持ってお勧めできます。

 

ハゼ処理工法は他社に比べて「圧倒的な高い塗装品質」をもたらします。

横葺き屋根は弊社におまかせください。今後さらに改善を進めてまいります。