板金屋根の雨漏り例と改修方法について
寄棟つくりの「スミ」からの雨漏り
経年劣化で雨漏りが起こりやすい箇所です。

改修工法について

ゆるい勾配屋根のハゼからの雨漏り
安易な屋根塗装によってハゼの腐食がひどい屋根です。

勾配がゆるい屋根は「ハゼ=合わせ目」に水が溜まります。
塗装を繰り返すたび、水キレは悪化します。
この屋根は葺き替えを行いました。

屋根を剥がすと全体に浸水痕がありました。

「一般のハゼ処理しない屋根塗装」は隙間をペンキが塞いで水キレが悪くなります。
このような屋根塗装を4回繰り返した結果です。

根本塗装店のハゼ処理工法ならこのような浸水が起こりにくいのです。

もう一度、雨漏りの様子をご覧ください。
安易な屋根塗装がもたらす「被害」です。

複雑な屋根形状での雨漏り
増築などでできた不自然な屋根形状で起きる雨漏りです。

谷底のようなところに不自然なシーリングがありました。
この真下の部屋に雨漏りしていました。
「谷」部分の板金を外して、下葺からやり直します。
確実な排水の流れを確保します。

雨が入りにくい形状に改善しました。

雪止めアングル受け金物からの雨漏り
古いタイプの受け金物から経年劣化で雨漏りすることがあります。

奥まで浸水しています。釘穴から雨漏りしたと考えられます。
重要なこと:雨漏りは「塗装」では改善できません。
「水の道を断つ」こと、すなわち板金工事でのみ雨漏り修繕は可能です。