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外壁2色仕上が織りなす絶妙なハーモニー 屋根外装塗装工事

カテゴリー :  施工事例

外壁塗装の依頼を受けました。

施工前:2階外壁の汚れ、1階の褪色が目立つ状態でした。

 

屋根は2年前に塗ったばかりということでしたが、

ハゼ奥=合わせ目の隙間、雪止めの接触部分など水が溜まりやすい部分は塗装が剥がれています。

この状態を見て、屋根も再塗装することになりました。

一般的に行われている「高圧洗浄+シリコン1回塗り」の典型的な不具合です。

地上からは見えないので放置されていることが多いのです。

 

 

まずは後付雪止めを外します。

前回の塗装では外さずに屋根と一緒に塗装したようですが、水キレが悪くなって土埃が堆積しているのがわかります。

 

後付雪止めの塗装=粗悪塗装業者と認識してください。

雪止め撤去完了

 

 

次はハゼ起こしです。

ハゼが潰れた形状です。さらに、ハゼの中に剥がれた塗膜があるので、水キレを悪化せせています。

 

さらに、ハゼの中に堆積している土埃と剥がれた塗膜などをキレイに掃き出します。

ハゼ専用に特注した板金素地を傷つけない特殊なブラシです。

 

 

高圧洗浄

屋根と垂直な角度で水圧を活かした洗浄をしました。

 

 

屋根塗装 下塗り

細部(ハゼ)はハケで奥までしっかり塗装します。

ハゼを起こしているので、ハケの毛が深く奥まで届いているのがわかります。

 

 

平場はローラーで適切な厚みに塗装します。

 

下塗り完了

 

 

付着確認

屋根に塗装した塗料がしっかり付着しているか確認します。

下塗りが乾燥したことを確認し、10センチ幅のガムテープを貼り付けそれを一気に剥がして塗料の剥がれがないか確認します。

 

結果:剥がれなし 付着良好を確認しました。

 

上塗り

下塗りと同様に細部(ハゼ)はハケで奥までしっかり塗装します。

 

上塗り

平場はローラーで適切な厚みに塗装します。

 

屋根塗装完了。

 

塗装が乾燥してから、新しい雪止めを設置して屋根塗装工事が完了です。

 

シーリング撤去

劣化しているシーリングを全て撤去します。

 

 

ジョイント(横目地)の処理

サイディングとサイディングの隙間は水性のシーリング材で埋めます。隙間が空いたままだと「凍害」の原因になり、見た目も悪く、隙間が目立ってしまいます。

 

 

外壁塗装

2階外壁には弾性スタッコが吹付されていました。

この塗膜は空隙が多く、骨材に樹脂が使われているため、再塗装後にフクレやハガレが起きやすい特徴があります。

この空隙を埋めて新たな塗装を安定させるためにカチオン系のセメントを塗装します。

樹脂が多い現代の塗装ですが、下地処理ではセメントの良さには敵わないことが多いのです。

 

 

カチオン系セメント塗装完了

 

 

外壁塗装 下塗り:高浸透シーラー

セメントがシーラーを吸い込んで強固な下地を作ります。

 

二階外壁 上塗り

上塗りは2回塗装します。

 

1階外壁 上塗り

2階と同様に2回塗装しました。

 

1階の外壁はアクセント塗装します。

上塗り塗料より少し薄い色で凸の部分だけ塗装して立体的な塗装をします。

 

アクセント色とベース色の組合せにセンスが必要です。

音楽のハモリと同じです。

不協和音になったら最悪ですが、ハモれば最高のパフォーマンスと評されます。

 

どうです?張り替えたような美しさでしょう。

 

 

 

 

塗装工事完了