板金屋根塗装は「高圧水洗浄+塗装」=「安易な施工」で行われています。
塗装業者は板金の構造の知らない「危うい輩」が大半です。
「ハゼ=継ぎ目の奥」にはポケットがあって、そこの排水を考えなければ「腐食」するのです。
特に積雪地域に多い屋根ですので、更にハゼの隙間が狭くつぶされています。
ハゼ起こしをしなければ、水キレが悪化し、腐食がひどくなるばかりです。
一度「錆汁」が流れると、「奥の裏側」すなわち「塗装できない部分」まで錆が広がってしまいます。
塗装しても完全に修復できなくなります。
板金屋根塗装の基本は「ハゼ起こし」です。ただそれだけです。
「ハゼ起こし」をすれば「水溜り」解消されて「錆=腐食」は防ぐことができます。
これから初めて屋根塗装を行う方は迷わず根本塗装店にご用命ください。
「ハゼ起こしは必要ない」という塗装業者は「錆の原因」を知らない業者です。
依頼するのは、たいへん危険です。お金を払って屋根を錆びさせることはないのです。
「もう他社で塗ってしまったよ」という方もお気軽にご相談ください。
「ハゼ起こし」のみの施工もいたします。
横葺板金屋根では「水キレをよくすること」が何より重要です。
「ハゼ起こし」=根本塗装店までお気軽にご相談ください。