屋根や壁の塗装メンテナンスで住まいは
キレイで長持ち!
早めの塗装で補修費の軽減が可能です。

傷んだ表面を除去して、美しい木目が甦える板塀の塗装工事

カテゴリー :  施工事例

アク洗い:中和反応を利用した安全性の高い洗浄剤を用いた外装木材のリニューアル工法

黒く傷んだ表面を除去して、新しい木目を露出させることができます。

杉材は特にキレイな木目を取り戻すことが可能です。

 

手元で水圧調整できる高圧洗浄ガンを駆使して、美しい木肌を現します。

 

 

 

洗浄で毛羽立ちになった部分は不織布研磨ブラシで取り除きます。

 

ここからが塗装です。外装木部塗料で最も信頼性が高い「キシラデコールフォレステージ(低臭気)」を使用します。

古材は含水率が低いため、塗料がよく浸透し、深みのある表情になります。

1回目の塗装はたっぷりと染み込ませるように塗ります。

 

2回目は木目の美しさを引き出すように、ハケで均一に仕上げ塗りします。

 

 

新しい木材の場合、塗装の耐久性は5〜7年ですが、浸透力がある「古材改修=下地処理:アク洗い」の場合、8〜10年の耐久性が期待できます。