屋根や壁の塗装メンテナンスで住まいは
キレイで長持ち!
早めの塗装で補修費の軽減が可能です。

屋根塗装の真実!「錆汁」は安易な屋根塗装が引き起こす「不具合」です。

 

横葺き板金屋根に見られる「錆汁」ですが、「2回以上、屋根塗装を行った屋根」に非常に多く発生していることをご存知ですか?

 

 

 

 

表面にはツヤが残っている、塗装して数年の屋根ですが、ハゼ奥は堆積物の上に塗ったために「塗装のハガレ」を起こしています。

 

2回目の屋根塗装を行って数年後に錆汁が酷くなるようです。

表面的な塗装を繰り返すとハゼ奥の腐食が進むのです。

毎年、多くのお客様から「錆」の相談をいただいております。

 

 

既に流れてしまった「錆汁=ハゼ奥のひどい錆」を完全に防ぐことはできません。再発のリスクがあります。

ハゼ処理工法では「再発しても以前より錆汁を軽減すること」はできます。

状態によっては、板金の葺き替えをお勧めするケースがあります。

 

 

「錆汁=ハゼ奥の錆」についてもう一度説明します。

 

ハゼを起こすと奥の堆積物が確認できるようになります。

 

 

「ハゼ起こし」を行った屋根に雨が降った写真(3枚)をご覧ください。

2階の屋根から1階の屋根に落ちた雨水が流れる様子です。「ハゼ起こし」により雨水がハゼをジャンプして流れます。

 

ハゼに雨水が入りにくいことがお分かり頂けると思います。

 

この写真は「下地処理(ハゼ起こし)完了:塗装前」に降った雨ですが、ハゼ奥に雨が入っていないことがわかります。

 

ハゼを起こすと、ハゼに「雨水が溜まりにくく」できるのです。

「ハゼ起こし」によって「ハゼに溜まった水による塗装の劣化:錆汁のリスク」は多くのケースで回避できます。

 

これから屋根塗装をお考えの方(一度も屋根塗装を行っていない)は、迷わず弊社におまかせください!

すでに錆汁が出ている屋根は、残念ですが「錆汁再発の恐れ」が高い場合があります。

(まずはご相談ください!)

 

「ハゼ起こし」は屋根塗装の弱点を克服する「最重要な下地処理技術」です。

しかし、会津地域でこの下地処理を実践しているのは弊社のみで、他の業者は全て錆汁を発生しやすい塗装を行っています。

 

 

「ハゼ起こし」をすると次に「ハゼの研磨」が必要です。

ハゼを広げるとハゼ奥にはゴミやコケの堆積物があります。これらを専用工具で取り除く必要があります。

工具メーカー様の協力で「ハゼ専用ブラシ」を特注製作して使用しています。板金素地を傷つけない特殊なブラシです。

 

ハゼ奥まで清浄な状態に研磨します。

 

「ハゼ起こし」によってハゼ奥まで研磨が可能になり、塗装も可能になります。

 

 

 

他社の施工の場合、下地処理は「高圧洗浄」だけで行われているケースが多数で、その全てが「錆汁」を発生させやすくしている「塗装業界の恐ろしい現実」です。

「手間がかかる」「費用がかかる」と逃げ口実を並べますが、要するに「正しい知識」や「技術」もなく、一番大事な「仕事に対する向上心」に欠ける「自称:塗装職人」ばかりの業界です。

「ハゼ処理は必要ない」「高圧洗浄で奥まで綺麗になっている」というようですが、この説明を読んでいただいた方には「いかに愚かな塗装業者なのか」わかりますね。

 

他社が一般的に施工している「表面的な屋根塗装」は「大きな間違いを犯している塗装方法」なのです。

 

 

弊社は、長年にわたる探求心の末「ハゼ処理工法=横葺き板金屋根塗装方法」にたどり着きました。

またこれからもさらなる改善をしてまいります。

 

ハゼが起きた状態に改善してハゼ奥まで丁寧に仕上げた施工例です。

 

急な屋根でもしっかりと「ハゼ起こし」「堆積物の除去」を行います。

屋根は建物を守る最重要部分なので「錆汁=ハゼ奥の錆」を無視することはできません。

「長期耐久性を重視」して「安心できる屋根塗装」に取り組んでおります。

 

 

見積、相談は無料で承ります。まずはお気軽にご相談ください!